アルテ ジェネシス、ポーランド外務大臣より名誉記章を受賞 – 国際交流を通じた美容業界の架け橋に

アルテ ジェネシス、ポーランドとの国際交流で名誉記章「ベネ・メリト」を受賞

美容室チェーンを全国に展開する株式会社アルテ ジェネシス（本社：横浜市）は、ポーランド共和国との国際交流における貢献が認められ、ポーランド共和国外務大臣より名誉記章「ベネ・メリト」を受賞しました。この記章は、ポーランドの地位強化に貢献した者に授与されるもので、アルテ ジェネシスの代表取締役会長である吉原直樹氏が授与式にて受け取りました。

長年にわたるポーランドとの深い交流

アルテ ジェネシスとポーランドとの交流は、2005年にポーランドの大手美容室「Trendy Hair Fashion」との提携から始まりました。これ以降、両社は撮影やコンテスト、ヘアショーなどを通じて友好関係を築き、美容業界における国際的な協力を深めてきました。

2014年からは、ポーランドで日本学を専攻する学生を対象にした「サマープログラム」を実施。これまでに22人の学生が参加し、インターンシップや短期留学を通じて日本の文化と企業について学びました。また、プログラム参加者の中からは3名がアルテ ジェネシスの社員として採用され、さらなる国際交流が進んでいます。

「ベネ・メリト」名誉記章とは

「ベネ・メリト」名誉記章は、ポーランドの国際的な地位を強化する活動に対する貢献を称えるために、2009年に設立されました。これはポーランド国民および外国人に授与される栄誉ある記章です。今回の受賞は、アルテ ジェネシスが長年にわたって築いてきた日本とポーランドとの友好関係の成果として評価されました。

アルテ ジェネシスは、今後もポーランドとの民間レベルでの交流を続け、美容業界における国際協力を推進していく予定です。